ねぎっこ通信VOL1

12月に入ってグッと寒さが増してきました。
埼玉県深谷市では最低気温が5度前後になる日も増えてきました。
日中は、肌寒いながらも、晴れの日が多いので、太陽の光が気持ちいい日が続いています。
ネギは暑さに弱く、寒さには強いので、心地いい日なのでは思って、毎日、ネギと向き合っています。
そんな中、2~3月に種まきをした深谷ねぎが、ようやく収穫の時期を迎えています。
12月は最盛期で、太陽農園でも、1日に100ケースから、多い時には200ケースを
都内のスーパーやラーメン屋さんに出荷をしています。
最も深谷ねぎが美味しくなるには、もう少し、霜がおりてくるまで待つ必要があります。
(おそらく12月中旬~末くらいでしょうか。)
霜がおりて、糖度がグッと増す、旬の時期の深谷ねぎは是非味わってもらいたいです。
絶品ですよ^^
今年は太陽農園では、さらに甘みと柔らかさを増すために、
肥料を独自のものにしました。
企業秘密にしたいですが、、、お客様にだけお伝えをすると、、、、
収穫の最後の追肥の際、「米ぬか」「魚介粕」を散布しています。
豊富に含まれるアミノ酸、各種ミネラルが
作物の色つや・味・うま味・鮮度をよくするようです。
ぜひ、他の農園の深谷ねぎとの違いも味わってもらえると幸いです。
それでは、寒さがどんどん厳しくなってきますが、
寒さを楽しむつもりで、また、風邪に負けないように、
ぜひ鍋などで当園の深谷ねぎをご使用くださいませ。
深谷太陽農園 農場長 岩井翔

12月から入社した五十嵐君。
ウルトラマンコスモスの杉浦さんにサインをもらっています。

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