今年も約200万本の深谷ねぎを植えました。
世間がGWで大型連休の中、深谷太陽農園は一番の農繁期=深谷ねぎの植え付けのため、
1日の休みもなく、土曜日も出勤をし、約8日間で、全て植えきりました。
ここから、梅雨、猛暑、台風、秋雨と様々な自然環境を乗り越えて、
約半年後の11月ころに太くて柔らかくて、甘い、深谷ねぎになるよう、
一生懸命、栽培をしていきます。
そんな中、新しく借りた畑の、隣の畑の農家さん(70歳ほどのおじいさん・現役バリバリ!)
と会話をする機会がありました。
その方には、一度、うちの畑に機械で肥料を散布していたところ、
誤って、隣のその方の畑にまで肥料が飛んでいってしまい、そのことで、お叱りを受けていた相手でした。
また、何か怒られてしまうかな、、と思っていたのですが、
いきなり、「岩井さんを人として尊敬する」と言われました。
何かと思って、尋ねてみると、
「だって、あなたは従業員のみんなと一緒に仕事をしているけれど、
従業員にあーだこーだと指示を全くだしていない。なのに、みながテキパキと仕事をしている。
それはすごいことだ。」
というお褒めの言葉をいただきました。
深谷太陽農園では、常に「人の成長」を一番の目的にしてきました。
その成果が少しでも実ってきて、
結果、限られた人数で、ましてや障がいを抱えた従業員が多くいる中、
約8日間で200万本もの深谷ねぎを植え、
周りからも褒められまでになってきました。
今年の深谷太陽農園の深谷ねぎは、昨年よりもさらに美味しい深谷ねぎになるように栽培をしていきます。
企業秘密のあるチャレンジをすることで、
糖度と柔らかさを、もう一段階、上げていきます。
そのチャレンジには従業員の成長が必要不可欠であります。
皆様に美味しい深谷ねぎがお届けできるよう、従業員一同、頑張っていきます。
深谷太陽農園 農場長 岩井
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