新年あけましておめでとうございます。
昨年お世話になった皆さま、昨年は本当にありがとうございました。
本年もよろしくお願いします。
2022年度は、、、
■最高の深谷ねぎに仕上がりました
2022年度は天候に恵まれ、また、農園の組織力、技術力、土壌力が向上し、
非常に出来のいい深谷ねぎができました。
・組織力
深谷太陽農園では現在13人の従業員がおりますが、
その従業員の離職率は5年前から0%を更新し続けております。
もともと農業経験が全くない従業員がほとんどであるのですが、
長く勤務していると、作業に慣れてきて、作業の熟練度が上がってきており、1個1個の作業のレベルアップの小さな積み重ねが、最終的な「深谷ねぎの品質向上」に影響を与えることになりました。
・技術力
今年から約30か所ほどにわたる全ての畑の土壌分析を行いました。
おもしろいもので、全ての畑が違う土壌状況であり、その分析をもとに、最適な肥料、農薬を行うことにしました。長年の経験、勘による技術力では通用しなくなっている現在の異常気象において、データをとっていくことは必要不可欠であると思っております。
・土壌力
3年前から有機肥料や落ち葉堆肥を使い始め、
昨年には100%有機肥料に切り替えました。
まだまだ効果は限定的であるように感じておりますが、
土壌によい微生物が増え、土壌の団粒化が進んできて、
作物にとって、居心地の良い土壌になりつつあると感じております。
間違いなく、進んでいる方向は正しいと感じることができ、
年々いい土壌になることを期待しております。
また、昨年から、一部の畑に、海水をまいてみました。
畑に海の恵みをいれることで、深谷ねぎがどうなっていくのか、楽しみであります。
2023年度は、もっともっと進化し、
美味しい深谷ねぎやその他いろいろな野菜を皆さまにお届けできるよう、
頑張っていく次第であります。
203年度の目標や抱負などはまた後日書こうと思っております。
本年も宜しくお願い致します。
深谷太陽農園 農場長 岩井翔
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