遅ればせながら、、、
新年明けましておめでとうございます。
深谷太陽農園は今年で4年目を迎えます。
今年の冬ねぎはとても良く仕上がりました。
2月~3月に種まきをしたねぎたちがようやく12月より出荷を迎えました。
1月になった今、12月下旬からの初霜により、ねぎ本来の甘さが抜群になってきました。
深谷市で栽培されるねぎが「甘い」とされる理由は「土壌」にあります。
昔、利根川の氾濫によりミネラル成分が多く含まれた土壌になっています。
太陽農園では、深谷の地がもともと持っている「ミネラル」成分に合わせて
独自肥料の「米ぬか」や「魚介成分」をブレンドした肥料を散布し
より「甘さ」を追求しました。
アミノ酸やミネラル成分がねぎ本来のうま味を引き出してくれています。
もちろん、肥料だけでなく私達の愛情もたっぷり注いでいます!
今の季節は「鍋」とよく言われますが、鍋はもちろんですが
ぜひ「天ぷら」で食べてみて下さい。
深谷でよく食べられるのは実は「天ぷら」なのです!
160度で少し時間をかけて「揚げる」ことで「うま味」
「甘味」がより際立ちます。
季節野菜とねぎのかき揚げもおすすめです。
朝晩だけでなく、日中の気温も低いこの頃です。
当農園のねぎを沢山食べて、元気に2020年の冬を乗り越えて下さい!
ps
ねぎの緑の部分も是非食べて下さい!
深谷太陽農園 田中、岩井
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