人手不足と外国人労働者と障がい者

あまりちゃんと調べられていないので、

不確実な情報であるととはお許しください。

 

農業界は一昔前に比べて、機械化が進んでいるとはいえ、

まだまだ人手による作業が多くの割合を占めている部分があります。

例えば、収穫機ひとつとっても、それぞれの野菜ごとの専用の機械が必要であり、

キャベツ、ブロッコリー、長ねぎ、さつまいも、人参、などなどそれぞれ専用の機械が必要です。

トラクターなど汎用性のあるものはわずかであります。

また、それぞれの専用の機械であるため、高額なものが多く、なかなか導入できる農家も少ないです。

 

なので、人の手が必要であり、

いつからか、その人手を「外国人技能実習生」に依存をするようになっているのが、

今の日本の農業界です。

 

近年では、実習生に対する、労働条件、環境は改善をされているようなので、

それに対する是非はよくわからないので、ここでは問わないようにしますが、

 

せっかくだったら、日本人で仕事がなく、苦しんでいる人たちに仕事を任せたら、

と思っています。

 

特に障がいを抱える人たちには、まともな仕事が与えられていないのが現状です。

 

障がいを抱えていようが、

一生懸命働く意欲、能力のある障がい者はたくさんいます。

ただ、誰だって(健常者であっても)若い時、新人の時にはまともに仕事ができないのは当たり前で、

失敗を繰り返し、ひとつづつ学んでいき、成長していき、

少しづつ、社会に貢献できる(仕事ができる)ようになっていくものです。

 

それなのに、障がいが故に、その失敗、チャレンジの場が用意されていないのが、

今の障がい者業界です。

「障がいがあるんだから、できるわけない」

と決めつけられ、彼らの成長の機会を奪っています。

 

深谷太陽農園では、障がいを抱える従業員が11人になりました。

彼らをそこらへんの健常者以上の能力を身につけさせ、

社会に貢献し、自身の人生が誇りあるものにすること、が

いまの深谷太陽農園の存在意義かなと思っています。

 

そのためには、、、、

一生懸命、深谷ねぎを作ります!!

誰よりも美味しい深谷ねぎを作っていきます。^^

深谷太陽農園 農場長 岩井

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