深谷市の福祉の現状
深谷市の障がい者福祉業界は、働きたくても働く場が見つからず、働いても賃金や工賃が低いという現状があるようです。
2017年の調査において、特に18歳~29歳の就労意向は8割強と非常に高くなっております。しかし、障がい者で就労をしている方は、全体の約2割となっており、仕事をする上での不満は「収入が少ない」という意見が4割強と最も高くなっております。(2017年度の障がい者事業所の月額平均工賃:14,492円)
また、事業所調査からは、就労支援事業所の整備は進んだ一方、一般就労への移行は難しく、定着も難しい状況であることがうかがえます。
そのため、実習の場や受け入れ先会社の開拓、企業などの障がいに関する理解の促進および就労支援センターの機能の充実が必要のようであります。
(平成30年1月 第5次深谷市障害者プランより)
少しでも当園が貢献できたらと思っています。
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